読もう!行こう!長野×光文社 キャンペーン記念

カッパ・ノベルス
西村京太郎・著『飯田線・愛と殺人と』
カバー写真コンテスト!

撮影:都築雅人

「読もう!行こう! 長野×光文社」キャンペーン企画の一環として、「カッパ・ノベルス『飯田線・愛と殺人と』カバー写真コンテスト」を行います。キャンペーンに合わせて2019年10月下旬に刊行予定のカッパ・ノベルス『飯田線・愛と殺人と』のカバーに使用する写真作品を募集します。最優秀作は全国の書店店頭で、鉄道ミステリーの第一人者である西村京太郎先生の最新作のカバーを飾ることになります。ぜひ奮ってご応募ください。

応募期間 2019年7月1日(月)~8月15日(木)必着


審査発表 2019年9月上旬

本サイトにて発表します。
また、入賞作品のパネル展を、長野県内書店などで11月以降開催予定です。


<応募要項>

・飯田線の車両、もしくは、飯田線だとわかる風景・情景などが写っている写真で、長野県内で撮影したもの。

 

・応募者自身が撮影した未発表作品に限ります。ただし、応募者個人のHP・SNSなどでの発表は除きます。

 

・撮影時期は問いません。

 

・A4サイズでプリントし、裏面に必要項目を記載した応募票を貼ってご提出ください。応募票は下記にてダウンロードしてご使用ください。

 

・デジタルデータ・フィルムでの応募は不可とします。ただし、入賞者には、各種印刷物作製のため、後日デジタルデータまたはフィルムの提出を依頼します。

 

・応募点数は、1人1点とします。

 

・応募写真の著作権は応募者に帰属しますが、光文社は、応募者の事前の許諾を得ることなく各種印刷物の製作やイベントなどに応募写真を無償で使用できるものとします。また、最優秀作品を本のカバーに使用する際は、デザイン上、トリミング等の加工をする場合があります。


応募先

〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6
 光文社 書籍販売部 
「『飯田線・愛と殺人と』カバー写真コンテスト」事務局


審査員

西村京太郎(作家)/都築雅人(鉄道写真家)/ 泉沢光雄(ブックデザイナー)/
貴島潤(光文社文芸図書編集長)/渡邉克郎(光文社文芸図書編集部) 他


表彰

最優秀賞(1名様)

新刊『飯田線・愛と殺人と』のカバー写真に採用
また、副賞として図書カード(10,000円分)、
西村京太郎先生ご提供のライカD-LUX3(デジカメ)、
セイコー鉄道時計(国鉄時代のもの)

優秀賞(2名様)

図書カード(5,000円分)

佳作(若干名)

図書カード(3,000円分)

★各賞受賞者には加えて、新刊『飯田線・愛と殺人と』を1冊進呈いたします。
※表彰作品は、長野県内書店などでのパネル展を予定しております。(2019年11月以降)

応募票 ダウンロード

応募票(※PDF)

※応募者の個人情報取り扱いについて
ご応募いただいた際の個人情報は、応募作品の審査と発表にのみ利用します。応募者本人の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。

あらすじ

『飯田線・愛と殺人と』


警視庁捜査一課の北条早苗刑事は日下刑事と、友人で旅行代理店勤めの野田花世殺害事件を追う。花世は旅行の企画で知り合ったアイヌ青年・金子太郎と恋愛関係だった。花世の旅行プランを分析した十津川は、飯田線の三河一宮駅近くの、出雲神話の神を祭神とする砥鹿神社に向かい、本殿前の絵馬、さらに花世のマンションからK.Kを名乗る暗号脅迫状が見つけた。金子はその正体を「片桐」だと名指す。脅迫と出雲神話の関連は? 十津川は、「片桐」の恐るべき企みを阻止できるのか!?